代替医療/伝統医術による難病・難治性疾患の回復情報

回復者情専門医や保険薬や病院から卒業したい方のみ、お読み下さい。本質的な回復事例について、書いています。

料理つくるの面倒・忙しくて無理・お弁当持ち運ぶの大変、という人におすすめの方法

食事や生活を一通り思い返すと、一人暮らしの関東時代、仕事場の改装で激しい頭痛をおこし、薬で体調を崩すまでは、かなり元気でした。

いまほど有害な洗剤が無かった事も関係しているかもしれませんが毎日、味噌汁を食べていたなぁ、と感じたので今日は味噌汁の話です。

それも鍋は不要、簡単シンプルに取り入れる事ができて持ち運びも出来る味噌汁の話です。


方法は1日に二杯味噌汁を飲むだけです。つくるのが面倒でも、シンプルで簡単にできる『味噌汁』について書いています。

(ただし食べ物は、マイナスからゼロに近づけるのが限度。これだけで症状が治った訳ではありません。マイナスからゼロに近づくだけで、これだけで健康!とは言えません)



〈参考書籍〉
●醤油・味噌・酢はすごい
https://amzn.to/2WSmVP2

●医者が考案した長生き味噌汁
https://amzn.to/2WRtaCX

味噌の種類が一番大切

昔は味噌にこだわりは無く、適当な物を選んでいましたが、最近は昔ながらの長期熟成の物を選んでいます。子どもの頃に、マルコメを飲んでも満たされず、祖母の味噌を使う様に言ううるさい子どもだったのですが、理由は栄養素が別物だったからとよくわかりました。

発酵食品は、その過程でたんぱく質などが分割され無毒化されます。さらに栄養素が増えるとされています。短期熟成や添加物なども内臓に負担の様なので、基本的に八丁味噌や長期熟成の米や大豆のものを選んでいます。

毎日作るのは面倒くさい

毎日玄米を炊いたり、味噌汁をつくったり手間隙かけてますねと言われるのですが、わたしはかなり適当です。

いまはインスタントを食べると、舌がピリピリしたり痛いので、全て自分で調理していますが、リモートワークで自宅にいるから出来ることです。以前は体調がいい時は、カップ麺だってたまに食べていました。

あれはあれで美味しいので、インスタントが嫌いな訳ではありません。敵でも無いと思っています。麺類や小麦も大好きです。(辞めたら欲することがないので、小麦依存、炭水化物過剰摂取でした)

好きな粉末出汁と味噌を溶くだけ

味噌汁を作っても、持ち運びが重かったりお湯でとくのは面倒かもしれませんが、長期熟成された味噌なら、常温保存もできます。

やることはこれだけです。

  1. 朝ごはんと一緒に準備
  2. お湯をそそぐ


朝ごはんをつくるついでに、スープジャーや蓋のついた容器に味噌とちぎった野菜、適当な出し粉末を入れ、職場でお湯を注ぐだけ。

一人暮らしの時にインスタントのカップスープに毎日100円強払うなら、と節約がてら、こうしていたのですが味噌汁のお陰だと気づくのは数年先のこと。

飲食店でこまかないや、百貨店勤務時代に食堂の物を食べていたときは、掃除や工事のにおいに本当に弱くなっていました。

腸内環境には毎日、味噌汁食べるだけで、体感が変わる人も多い様です。

※苦手な方は、無理なさらない様に。
ご自身の体調と味覚と相談して、摂取してください。

使っているもの

●味噌
(普通のスーパーでもよくみかけます)
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●出汁
(袋を破ってこさじ1位いれるだけ)
https://amzn.to/2XZFRx1

具材

  • 根菜
  • 葉物野菜
  • 海藻

をとるようにしています。

夏場は切り干し大根、ちぎったキャベツ、前日の残り物のおひたしの小松菜やほうれん草などの青菜。

またはニンジン、きゅうり、キャベツなどの野菜いためなどを使います。

わかめは乾燥わかめや、あおさ、とろろ昆布、海苔などを使います。そういえば、仕事場の休憩カバンの、置きとろろ昆布を見られて先輩に笑われましたっけ。

梅干しも味噌も昆布も、昔ながらのものは早々腐りません。
冷蔵庫が使えるなら入れておくのもいいけれど、タッパーやジプロックをしっかりしていたら、おにぎりに加えるもよし。(ただし常温で粉ダニが湧くこともあるので、そこだけは注意が必要です)

味噌玉じゃいけないの?

味噌玉をつくる方法もありますが、ズボラなので、それをつくる手間が面倒。味噌に野菜を混ぜて冷凍していたこともありますが、飽きるのでその日に食べたい物を選んでいます。


という訳で今日から簡単に取り入れる、1日2杯の味噌汁の話でした。

小腹がすいて、パンの誘惑にかられたら、マグカップで味噌汁を飲んで落ち着くようにしています。



またTwitterでオススメ味噌を募集したら、沢山教えてもらったので、これから試そうと楽しみにしています。

マルカワ味噌

●日本
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●未来
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●ヴィバルディ
https://amzn.to/2Fm0RXv

味噌としては高級品なお値段だけど、効果のよくわからないサプリメント買うより、美味しいからいいかなと。

コンビニや薬局で、お菓子や便秘薬買うよりよほど安いですしね。味噌で元気になった話は末代まで、語っていきたいものです。

玄米+カンタン味噌汁は最強の組み合わせ

玄米と味噌汁を組み合わせると、より健康効果も高まるので、手っ取り早く試したい人は以前にもブログに書いていますが、冷凍やパックを使うのもいいかと。

圧力鍋やホットクック買うより、まずは食べてみる事の方が大切かな?と。

もち麦入り玄米おにぎり
https://amzn.to/2WuEZ1u

アマゾンやネットショプで、あたためるだけの玄米も沢山販売されています。(わたしは忙しいときは、玄米ご飯を3~5号炊いて自分で冷凍しますが、レンジは味が苦手になるので野菜と一緒に蒸したり、味噌汁を作るときに一緒に入れてしまいます)

冷凍のものも沢山販売されてます。
酵素玄米の冷凍




詳しくはこの記事に書いてます
▼【食べ物で変わる】化学物質過敏症の傾向があるなら、すぐに試すべきこと

▼とにかく早く回復させたいときに取り組んでいること


というわけで、10代のころに知っておきたかった、時短味噌汁のお話でした。無意識に欲するものは、やはり身体が求めているんだなと。

味噌汁やチキンスープを飲むと、身体がほぐれるのは、気のせいでは無かった様です。